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寝具と冷え性の関係性|布団はすぐに片付けちゃダメ!

ベッドではなく布団で寝ている人に多いのですが、
普段、朝起きた後すぐに押入れに布団をしまっていませんか?


すぐに布団を片付けてしまうと、汗がまだ含まれている布団をそのまま
片付けてしまっていることになり、衛生面でも良くありません。
また、それを夜になって敷いて寝れば冷たい湿気のある布団を
使わなければならず、体が冷えきってしまう原因となるのです。


蒸れや湿気は冷え性の原因です。
足が冷たくてなかなか眠ることが出来ない、体が冷たいままだと寝れない
湯たんぽや、電気毛布やシーツが手放せないというのも、
こういった普段の生活スタイルが原因になっているのかも知れません。


■布団を清潔に保つことが冷え性改善の第一歩です


天気が良い日は、布団や毛布を外に干し、シーツやカバーなども、
洗って干すなど、清潔に保つことが体を温めて寝る方法にも繋がります。


なるべく日が当たっているうちに洗濯は取り込むようにして、
暖かくカラっとした状態で眠るようにしましょう。


また、仕事など日中居ない平日などは布団をめくっておく、
布団に掃除機だけかけるなど、布団に付いた湿気などを除去し、
通気性を良くしておくこともポイントです。


■寒い場所で寝ていませんか?暖かい位置に移動するのもお勧め


寝室とリビングを完全に分けている人は、寒い寝室に戻り、
そのまま寝てしまうという人も多いのではないでしょうか?


寝ている間に暖房を付けておくことはお勧めしませんが、寝る前に、
ファンヒーターをかけておくだけでも十分違います。


また、窓際で寝ている、ドアに近い位置で寝ているなど、
寒い位置で寝てしまうのも冷え性の原因となります。
布団で寝ている場合は、フローリングや畳など床の直に布団を敷くと
冷えた床の冷たさを感じるため、気をつけましょう。


寝具1つにしても色々な冷え性の原因となりかねません。
足が冷たく眠れないといった睡眠の妨害にならないために、
気持ちよく暖かい状態で寝るために、寝具にも気を配ってみてください。

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冷え性に良いのはベッドと布団どっち?生活習慣で改善

寝具が冷え性の原因となることがあります。
ベッドにしても布団にしても、寝て起きたままにしておいたのでは、
湿気や蒸れを取ることが出来ず、そのひんやりとした感覚のまま、
眠ることとなり、結果的に体を冷やしてしまうのです。


参考記事⇒冷え性の原因は布団にアリ?


では、今日はベッドと布団どちらで寝るほうが冷え性に良いのか、
ベッド・布団それぞれの観点から考えていこうと思います。


私はちなみにベッドで寝ています。
寝室にベッドを置いているため、寝ておきた後は掛け布団をめくる程度で
布団を押し入れに収納することはしていません。


しかし、本当は布団で寝ている人のように布団を片付けてしまう方が
冷え性には良いと言えます。


しかし、朝起きて布団を片付けてしまうのは良くありません。
寝ている間にかいた汗を蒸発させなければ一緒になってしまうので、
夏場でも30分は掛け布団をめくっておいた状態にしておき、
その後で片付けるのが1番の方法です。


ベッドの場合も同じように、片付けることまではしなくてもいいですが、
なるべく、布団はめくっておくよう心がけてくださいね。


ベッドのメリットは、その高さにあります。
フローリングや畳などに直に敷いた布団というのはやっぱり
冷たさが感じられます。マットレスを使うなど、ある程度床と離す方が
温かさを得れるのではないでしょうか?


その他、寒いからといって重すぎるほど布団や毛布をかけてしまうのは
体を圧迫することになり、冷え性に悪い寝方だと言えます。
更に、ふかふかのベッドは気持ち良いですが柔らかすぎるのも、
血行に良くないとされています。


シーツ・枕・マットレス・掛け布団・毛布、寝具にはアイテムが多いですが
季節と合わせ、清潔に保つようにするというのが冷えにも
効果的だと言えます。


私自身、晴れている日にはなるべく布団を干せるようにしておりますが
やっぱり干した日の布団というのは冬でも暖かく感じますよ!

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